鍼が折れて体内に残る事故について

 

皆さま本日もおつかれさまでございます。

 

折鍼（せっしん）事故のニュースがありました。

 

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プロ野球選手の腰に折れた鍼が取り残されたようです。

 

通常の鍼灸治療では折鍼事故は起こりませんが、

 

鍼の使い方を間違えるとこのような事故につながります。

 

折鍼事故の要因としては下記が考えられます。

• 細い鍼で深く刺す
• 細い鍼に電気を流す
• 電気を流してはいけない鍼に電気を流す
• 細い鍼を体に刺したまま体を大きく動かす
• 鍼を再利用することによる鍼の劣化

当院の治療では折鍼事故はまずありえませんのでご安心ください。

 

明日はなぜか予約が少ないです。

 

久しぶりにゆったり治療ができます。

 

軽く散歩もしてエネルギーを補充します。

 

それではまた明日！

 

おやすみなさいませ。