皆さま本日もおつかれさまでございます。
目が疲れやすい、視力が落ちてきた、目の調子が悪い、
目の症状は肝臓の力が低下している場合が多いです。
肝臓の力が低下すると、
- 足がつる
- 眼科疾患
- 貧血
- 爪が割れやすい、薄い
- 筋肉の痛み(腰痛や首痛等)
- せっかち
- イライラまたはクヨクヨ
などの症状がでてきます。
よく使うツボは膝にある曲泉(きょくせん)
肝臓の治療を続けると上記の症状が改善されていきます。
不思議ですよね。
でも患者さんと話をしているとこういう東洋医学的な見方が馬鹿にできないことを思い知らされます。
目の不調を訴える患者さんに、
足つりませんか?爪弱くないですか?と問診すると当てはまることが多いです。
最後に脈を診て肝臓が弱ければ肝臓の治療で確定です。
目の調子が悪い方は極力目を開かないことです。
ものを見るとき、特にパソコンやスマホを見ることで眼のエネルギーが失われさらに肝臓が弱ります。
必要のないときは目を閉じる。
すると肝臓も無駄に消耗されず、眼科疾患の予防になります。
それではまた明日!
おやすみなさいませ。