花粉症の治療でよく使うツボ

 

皆さま本日もおつかれさまでございます。

 

顔にはツボがたくさんあります。

 

花粉症の症状は目の痒みや鼻水なので、

 

治療のポイントは顔面にある、

 

と思われがちです。

 

実際は手足にあります。

 

顔の鍼はあくまでおまけです。

 

私の体だと足首の腎臓のツボを使うことが多いです。

 

体の状態によって使うツボが違います。

 

まず腎臓の力を補って、

 

大腸や胃の興奮を抑える鍼をします。

 

大腸経と胃経は顔の症状に最も関係の深い経絡です。

 

よく、腸が荒れているとアレルギー症状が出やすいと言われていますが、

 

面白いですよね。

 

セルフ治療でブタクサの季節を乗り切ります。

 

それではまた明日!

 

おやすみなさいませ。