皆さま本日もおつかれさまでございます。
ついに明日で鍼灸イベントが終わります。
約1週間、鍼灸の同窓生と同じ場で鍼ができる、素晴らしいですね。
色んな情報交換もできて今後の治療に活かせそうです。
今回のイベントで再確認できたのですが、
やはり鍼を打つときは無言の方が気を感じます。
基本的に会話禁止なので患者さんも施術者も自分の身体の感覚に敏感になります。
自分の身体を意識せざるを得ない状況です。
「鍼を打つときは精神を集中しておしゃべりをしてはいけない」と本に書かれていますが、
つまり気の往来を察知するために全神経を指先に集中させなさい、ということなのでしょう。
明日1日しっかり務めて、明後日からはまた自分の治療院で頑張ります。
明日は妻が電話対応できると思うのでご予約の方はお電話ください。(対応できない場合もあります)
それではまた明日!
おやすみなさいませ。