太い針

 

皆さま本日もお疲れ様でございます。

 

二日前の夜

 

家の中を歩いていたら1階のドアの枠に足をぶつけました。

 

軽くぶつけただけだったので

 

「あいた~」で終わったのですが、

 

そのまま階段を上ると、ぶつけたところが少し痛みます。

 

ん?皮でもむけたか?

 

触ってみると、なんか少し凹凸ができてるので、

 

「あ~すこし皮むけたか、まあいいや」

 

そのまま階段を上がって、布団まで歩きます。

 

 

なんか違う

 

皮がむけた痛みとなんか違う

 

布団に座って、痛む親指を見てみると、

 

皮がむけているような、切れているような、、

 

よくわかりません。

 

ん~?

 

親指に思いっきり顔を近づけてみます。

 

 

木が刺さっていました。

 

感動しました。

 

木が刺さった感覚なんて全くなかった!

 

でもしっかり奥まで刺さってる!

 

これはすごい。

 

こんな太い針を、敏感な親指に、無痛でさせるのか。

 

感動のあまり、一晩そのままにしておくことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

冗談です。

 

すぐ抜くでしょう普通。

 

抜く時死ぬほど痛かったですよ。

 

血出ましたよ。

 

木って、ひっかかるんです。

 

釣り針の返しが何十個もついてる感じ、

 

オートロックです。

 

刺さったら自動的にそこで固定されて、

 

無理矢理抜こうとすると周りの組織が破壊されるんです。

 

それではまた明日!

 

おやすみなさいませ。