イロエンピツ

 

皆さま本日もお疲れ様でございます。

 

今日は患者さんのを見に、

 

中野に行ってきました。

 

油性の色鉛筆で描かれた絵です。

 

「色鉛筆でこんな絵が描けるの?!」

 

って感じですよね。

 

どうですかこの雨に濡れたアスファルト

 

雨ににじむテールランプ

 

そして走っている車の残像

 

素晴らしいですよね。

 

この濡れたアスファルトは本当にすごいです。

 

絵が濡れているんじゃないですよ。

 

濡れて見えるように描かれているんです。

 

お次がこちら

 

 

を描くのが本当に大変だとおっしゃってました。

 

そりゃそうですよね。

 

瓶は下書きだけでも相当大変だと思います。

 

角度が少し違うだけで違和感が出ますからね。

 

そんな瓶をこんなにたくさん

 

製作期間は約2ヶ月らしいです。

 

根気のいる作業です。

 

この絵の中で地味にすごいところを見つけました。

 

前列の瓶と、

 

2列目の瓶の間の”窓ガラス”

 

この窓ガラス難しいでしょ!

 

つまり、

 

瓶のガラス→窓ガラス→瓶のガラス

 

ガラスに挟まれた窓ガラスを違和感なく表現するのは高等技術だと思います 笑

 

今回もたくさん素晴らしい絵が見れました!

 

こういう特技が一つでもあると、

 

人生が明るくなりますね。

 

それではまた明日!

 

おやすみなさいませ。