肌が荒れた

 

皆さま本日もお疲れ様です。

 

写真は本日のブラウンです。

 

昨日、お昼に中華を食べに行ったのですが、

 

肉、もしくはタレが体に合わなかったのか、

 

口の周りがカサカサします。

 

私は体に合わないものを食べると顔の皮膚に症状が出るタイプです。

 

こういう体の反応をみて、合うかどうか判断できます。

 

何度か食べている黒酢酢豚だったのですが、今回はあまり美味しく感じなかったんですよね。

 

材料が変わったのかな?

 

料理の商売って難しいと思いませんか?

 

美味しく作ろうとおもったらいい材料を使わないといけないし、

 

値段を抑えようと思ったら材料の質を落とさなきゃならないし、

 

飲食の粗利は大体3~4割っていわれていますけど、

 

1,000円の定食から出る利益が300~400円ですよね。

 

本当厳しい商売だと思います。

 

食材を仕入れて、

 

朝早く起きて仕込みをして、

 

作って、提供して、

 

食器片づけて、

 

手も荒れるし。

 

そういうのを考えるともっと高くてもいいかなと思いますけど、

 

高くするとお客さんが減ってしましますからね。

 

ランチなんて、所沢でも、

 

ある程度満足できる味を求めると1,300円ぐらいするんじゃないでしょうか。

 

1,300円て、

 

イオンだったら、

 

人参3本、ジャガイモ5個、パイナップル1玉、豚肉300g買えますから。

 

私はよくそういう風に考えて外で食べるのを止めます(笑)

 

外で食べる時は、自分では作れない料理を食べたい時ですね。

 

おいしい出汁が効いたラーメンとか。

 

揚げるのが上手なトンカツとか。

 

あと、お店の接客はかなり重要だと思います。

 

美味しくても、接客が悪かったら行かないです。

 

皆さんもそうでしょうか。

 

頑固な店主は好きです。

 

もちろん「味がいい」前提ですけど。

 

笑顔がほとんどなくても、仕事をきっちりこなしているのがわかれば通います。

 

私の通っている床屋なんて、

 

いらっしゃいませすら言いませんから!

 

いらっしゃいませを言わない床屋なんて人生初ですよ!

 

床屋に入って出るまでの会話、

 

私が椅子に座って、

 

私:よろしくお願いします。

 

店主:いつもの感じでいいですか?

 

私:はい、お願いします。

 

無言カット

 

店主:はい、○○○○円になります。

 

マジでこれだけですから。

 

そこに通われてる人がこの日記を見てたら、

 

「あそこだ!」ってなりますから

 

でも、もう3年通ってます。

 

なぜかって、

 

仕事が丁寧だからです。

 

髪を切られると、その人が真剣かどうか、センスがあるかどうか一発で分かります。

 

お客さんをもてなすという愛想は全くないけれど、

 

腕は間違いない。

 

仕事はきっちりこなす。

 

そういう職人をみていろいろ学ばせてもらいます。

 

やっぱり、腕だなぁと思うのです。

 

そして自分の仕事に対する愛です。

 

仕事を愛すると、いい仕事ができる気がします。

 

自分の仕事を愛している人は、本当に幸せだと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

 

おやすみなさいませ。